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施療方法について

はりきゅう療法は痛みのみならず、​健康から美容まで幅広い用途がございます

きっかけは様々です。まずは暮らしに鍼灸を取り入れてみませんか

はり 〜鍼〜

安全衛生第一使い捨てはりを使用。皮膚上を触れるだけの接触鍼も使用致します。個々に適した刺激量を考慮し、はり独特の響きは種々なルートで体へ影響いたします。体と心へのアプローチもあります

きゅう〜灸〜

糸状や半米粒ぐらいにもぐさを撚る灸もあれば、ほんわかする温まる温灸もあります。当院ではさまざまな灸の種類を揃えております。おうちでお灸ができるよう個人レッスンもあります。

Cupping

陰圧を利用した施療方法。

オイルでスライドする方法もございます。

​おもに鍼施術の前に、オイルなしでリズミカルに当てたりしばらく吸い付き状態でおくこともあります人気があることからカッピングコースを設けました

 中医式手技療法

中国の推拿を基本とした手技を用います。オプションとして取り入れております。当院では今日刺激は一切致しておりません。(強い刺激を好まれる方には不向きでございます)

基本は<心身一如>

 病は気からからといいますように、心と体は一体<心身一如>と捉えています。現に非常に密接しています。まずは施術するに当たりその人そのものをみます。問診内容も全般的であり顔色や表情や声音や匂いも必要です。舌診や脈状、腹診や触診も重視し、そこから不調の奥にある風景を見たり感じとります。表現的には同じ内容の主訴でも人ぞれぞれ体質も違うよう個々に適した施術を行います。

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